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事業継続の取り組み

方針

当社は、通信キャリア向けの受託ソフトウェア開発や運用監視等、災害時においても社会的責任を果たすことが求められる事業を遂行しています。そこで、関連するNECグループの組織とともに、事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)を策定し、訓練、レビューなどから継続的改善を図る事業継続マネジメント(BCM:Business Continuity Management)活動を実施しています。

NECグループ共通のBCPの基本方針は、以下のとおりです。

  1. 従業員など(構内作業者、来訪者含む)の生命・安全の確保
  2. NECとして求められる社会的責務の遂行
    ・通信、公共インフラ、交通、防衛、金融など基幹システムの維持・復旧
  3. 事業停止から生じる経営ダメージのミニマム化

体制

BCPの策定にあたっては、NECグループ推進体制のもと、グループとして備えるべき要件を反映したBCPのテンプレートを利用し、当社事業の要件を加味し最適化しています。

実際の災害時には、事業所単位の災害対策本部と、ラインとしての事業継続・復旧に責任を持つ事業部事業継続対策本部が連携をとって、災害の初動対応、事業復旧を行う体制をとっています。

BCP体制

主な活動実績

BCP訓練

2015年度は、9月に従業員等の安否確認に使用する「ONE NEC事業継続支援システム」への安否登録訓練を実施いたしました。また同時に実施されたNECグループ合同訓練に全社事業継続対策本部と事業所災害対策本部が参加し、連携訓練等を実施いたしました。12月から1月にかけて、事業部単位に事業継続訓練を実施いたしました。

NECグループにおいては、英国規格BS25999の取得を推進してきており、当社においては、第一ネットワークプラットフォーム事業部が2010年2月に、ネットワークソリューション事業部および第一ソフトウェア開発事業部が2011年2月に、第一モバイルターミナル事業部が2012年2月に、BS25999を認証取得しました。

その後、NECが規格をBSからISO規格に移行したことにより、2014年2月に第一ネットワークプラットフォーム事業部がISO22301への移行審査を受審し、認証取得しました。なお、第一ネットワークプラットフォーム事業部以外の部門に関しては、ISO22301に準拠したBCM活動を実施しています。

モニタリング・改善

BCPは、いったん策定すれば完成と言うものではありません。訓練や内部監査を通じて課題を抽出し、改善することによって、PDCAサイクルを回しています。

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