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当社では、お客さまやお取引先からお預かりした情報資産や当社の情報資産を守ることが、事業を維持・発展させることと同等以上に重要ととらえ、「情報セキュリティ基本方針」や「お客様対応作業における遵守事項」等の規程、ルールを定め、これを従業員末端まで徹底しています。
NECグループは、情報セキュリティ管理の国際基準であるISMS(Information Security Managementy System)で言う「ベースラインアプローチ」にもとづき、情報セキュリティ管理に関し、一定水準の教育施策、技術施策、管理施策を推進しています。当社は、通信キャリア向けの受託ソフトウェア開発等、特に厳しい情報セキュリティ管理を要求される業務を取り扱っていることから、パートナーにおける技術対策水準等、一部、NECグループ共通施策のうえに当社独自施策を追加し、実行しています。その一環として、携帯電話ソフトの受託開発事業において、ISMSの国際規格であるISO27001(ISO/IEC27001:2005)の認証登録を取得しています。
情報セキュリティに関しても、他のリスクマネジメント管理対象とともに、総務部CSR推進室が統括し、CSR推進委員会を最高機関として、その管理を行っています。情報セキュリティに関する施策は、各事業本部の情報セキュリティ推進責任者、及び部門推進責任者との相互交流を通じて、改善を図りつつ、全社員まで展開される体制を構築しています。
当社の情報セキュリティ施策は、教育施策、技術施策、管理施策の3つの柱で構成されています。
2009年度は、以下の施策を実施いたしました。
情報セキュリティ施策は、ヒヤリハットを含めた事件事故を収集し、原因分析や再発防止策検討を行うことで、改善フィードバックを行っています。 更にISO/IEC27001認証取得組織においては、リスクアセスメント、内部監査、外部審査を年1回実施することで、PDCAサイクルを回しています。