コード例: /* 勘違いをしてしまった時など */ char *pc = NULL; /* 不正な代入をReview-Cが検出 */ *pc = 0; /* 修正例 */ char *pc = NULL; /* デバッグ時には必ず検出できるよう、 */ /* 色々な手を打っておきましょう */ assert(pc != NULL); *pc = 0;
解説: NULLポインタの参照先を、絶対に使ってはいけません。 Review-CはNULLポインタに対する不正な参照、代入を検出できます。 『どこかおかしいのはわかる。しかし、どこがおかしいのかわからない』 そんなときには是非チェックをしてみてください。