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離隔計測技術

離隔計測作業を安全に、簡易に実現

3Dセンサを活用した物体の長さや物体間の距離(離隔)を離れた場所から計測する技術です。
離隔計測作業を安全にかつ簡易に実現するソリューションを提案します。

離隔計測のイメージ図

ユースケース

電力設備の点検

安定した電力を供給するため、電力設備の故障や老朽化による停電を未然に防ぐ必要があります。そのため、電柱や電線などの電力設備は定期的に離隔計測により点検が行われています。しかし、電力設備の点検には感電や高所作業など、危険が伴います。
当社の離隔計測技術は、3Dセンサを活用し、遠隔から非接触で離隔を計測することができます。そのため、安全性の確保や作業効率の改善につながります。

鉄道設備の点検

列車を安全に運行するため、鉄道沿線上の設備点検が定期的に行われています。しかし、設備点検においては、感電や高所作業など危険が伴います。さらに、列車運行中の線路内への立入りは列車との接触の危険性があります。
3Dセンサを用いた離隔計測技術により、離れた場所から非接触で離隔を計測することができるため、線路内へ立ち入る必要がありません。また、点検にかかる人員の削減など、作業効率化にもつながります。

他にも

3Dセンサを用いた離隔計測技術は、物体の長さや物体間の距離(離隔)を離れた場所から計測する技術です。離隔測定結果から工事進捗を管理したい切削工事現場など、広く活用することができます。

離隔計測を実現する技術

高精度の離隔計測を遠隔で実現

当社の離隔計測技術は、3Dセンサで撮影した3次元点群データを分析し、お客様が所望するデータに変換することを特長とした技術です。3次元点群データを分析することで、計測したい対象物体の始点と終点の2点を指定することにより、2点間の長さを計測することが可能です。また、物体間の距離をデータとして保存することで、図面などの再作成にも利用可能です。

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離隔計測時の画面イメージ

離隔計測SL紹介動画

さらに付加価値を提供

電柱や支線を認識して関連する離隔距離を自動で計測することにより、離隔計測作業に掛かる時間を削減できるだけでなく、人的ミスによる計測誤差も低減できます。
また、3Dセンサで撮影した3次元点群データ上に、新設しようとする電柱や電線を仮設置して、工事前に離隔計測シミュレーションができます。工事後の状態を作業者と共有できるだけでなく、工事後の後戻りも回避できます。

持ち運びしやすく、ひとりでかんたん実施可能

場所によらず、安全に短時間で離隔計測が可能

近接から数十メートルの広範囲の3次元点群データを遠隔で取得可能です。離隔計測対象が十分に撮影できるアングルや撮影機器の設置の検討を含め、1回のデータ取得・離隔計測を1分程度の時間で行うことができます。お客様が所望する離隔計測対象となる対象物の大きさに合わせて3Dセンサの選定から提案します。

持ち運びがしやすく、簡単な操作で離隔計測可能

3Dセンサ※とタブレット端末のみで離隔計測が可能となり、1人で持ち運びが可能です。また、タブレット端末画面で簡単な操作により離隔計測が可能です。

※ 3Dセンサの機種によっては外部電源と三脚が必要となります。

障害物があっても離隔計測可能

計測したい対象物が障害物の後ろに隠れてしまっている場合でも、周囲の3次元点群データを分析することで、障害物に隠れている部分を推測し、対象物の長さを計測できます。近寄ることが困難な場所や立ち入りが困難な場所での離隔計測を可能とします。

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