アニマルウェルフェア活動紹介


NEC通信システムのアニマルウェルフェア活動
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- 近年、アニマルウェルフェアという言葉が世界では注目されています。
- WOAH*では「アニマルウェルフェアとは動物の生活や死の状況における肉体的および精神的状態」と定義されています。
- 動物を手厚く管理するということではなく取り扱い方に配慮しようとする考え方です。
- 最終的に食べてしまうのだから配慮する必要はないと考える方もいるかと思います。
- しかし、畜産動物の健康を守ることは食品の安全を守り、より良い食品生産と食品を食べる人々の健康にも繋がります。
- 今後、畜産品がどのように生産されたか着目し、自分がどのようなものを食べているのか考える人が増えてくることでしょう。
- 畜産分野では人手不足や生産性の向上の面から近年IT技術の導入が進んできています。
- NEC通信システムのアニマルウェルフェア事業はIT化により省力化を行いつつ、アニマルウェルフェアを浸透させ、動物の健康を守るだけでなく畜産業界の価値を高め、安心安全な食を提供し、人々の健康を守ることで全ての生き物が幸せになる社会を目指していきます。
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*:国際獣疫事務局(WOAH)