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エンジニアリングサービス
ソフトウェア開発支援サービス
特長
培った開発知識と規格適用を目的としたコンサル業務知識の融合により、お客様のお困りごとの解決をご支援いたします。
各種車載ドメイン(電子制御ユニット系列)におけるアプリケーションから基盤ソフトウェア開発をOEMやサプライヤから受託、各種車載マイコンでも対応エンジニアリング工程を中心にお客様の開発プロセスに準拠したソフトウェア受託開発における開発プロセス上で上流工程から下流工程までをしっかりサポートいたします。

ソフトウェア開発支援サービスは、Automotive SPICE®の
- 主要プロセス
- 支援プロセス
- 組織プロセス
と対応付けたご支援の提供が可能です。
サービス内容
新規開発
Input要求に基づき、SWE.2~SWE.6を担当いたします。
流用開発(製品展開)
ベースソフトウェアに対する変化点の抽出から開発までSWE.1~SWE.6を担当いたします。
SWE.1ソフトウェア要求分析=変化点抽出、影響分析、課題抽出(DRBFMなど)などもいたします。
リファクタリング
ご要望、目的に合わせて、内部構造の調査から現状の把握と整理を行い、構造改善のご提案から開発をご支援いたします。
性能改善
ご要望、目的に合わせて、現状のソフトウェア構造、処理から高速化いたします。
方法の調査・検証を行い、改善のご提案から開発をご支援いたします。
ポーティング
デバイス変更における基盤ソフトのポーティング、SWE.1~SWE.6を担当いたします。
SWE.1ソフトウェア要求分析=デバイス間差分に基づく変化点抽出、影響分析、課題抽出(DRBFMなど)などもいたします。
機能安全対応
機能安全のASILに準拠したロジック検討。開発までSWE.1~SWE.6を担当いたします。
規格要求の成果物(トレース結果、評価エビデンスなど)にも対応いたします。
サービス提供形態
開発体制はお客様の条件に応じて、フレキシブルに構築いたします。
- 開発規模
- 開発工程(設計、評価)
- ロケーション
プロセス・規格有識者を開発支援に組み込み、開発チームの遂行を支援いたします。
開発、評価の専任チームの構築もいたします。
海外拠点もあるため、海外リソースを活用した構築もいたします。

基盤ソフトウェアサービス
NEC通信システムは、長年培ってきた車載ソフトウェア開発知見を活かし、プラットフォーム標準仕様であるAUTOSARプラットフォーム開発に取り組んでいます。