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自治体・公共Week 2024 出展のご案内

6月末に東京ビッグサイトにて『自治体・公共Week 2024』が開催されます。この展示会は6種類の展示会で構成されており、今回NEC通信システムは、その中で『第4回 スマートシティ推進EXPO』において以下の展示を行います。
ぜひご来場くださいますようお願い申し上げます。
開催概要
展示会名 | 自治体・公共Week 2024 「第4回スマートシティ推進EXPO」 |
---|---|
会期 |
2024年6月26日(水)~6月28日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト 西展示場 |
主催 | 自治体・公共Week実行委員会 |
公式サイト | ![]() |
展示ブース | 小間番号 12-22 |
展示概要
アサヒ飲料×NEC通信システム「まちを見守る自販機」
NEC映像クラウドサービスを搭載した「まちを見守る自販機」です。
アサヒ飲料とNECでは防犯・安全という地域の課題に寄り添いながら、自動販売機の価値をさらに向上させるべく取り組んできました。各県警との防犯協定を広げながら、全国展開を進めています。
- 映像クラウドで画像管理するためプライバシーが遵守されます。また、捜査員が現地に行く手間も省けます。
- 従来の防犯カメラでは街頭などに設置をするケースが多いのですが、不審者の特定をしづらいというデメリットがありました。自動販売機の高さであれば人の目線に近いため、これを解消することができます。
- 自動販売機内にカメラを設置するため雨風による劣化の防止や意図的に破壊される恐れが軽減されます。
(画像提供:アサヒ飲料株式会社)

NEC映像クラウドサービス
防犯カメラに代表されるカメラ映像、これらの映像管理をクラウドサービスによりさらに使いやすくしました。
- 各工場・拠点で「録る」「見る」だけだった防犯カメラ映像をクラウド化し、本部や外出先から映像データへのアクセス・閲覧を実現します。
- 映像保存はローカル+クラウドのハイブリッド方式を採用。必要な映像のみクラウドに転送させることで、高画質・高解像度の画像閲覧が可能です。
- NECの画像解析技術や他のシステムと連携することで、より効率的な拠点運営を実現します。

災害査定・罹災証明における測量支援
安全な罹災調査(建物の傾き調査・測量)をご支援します。倒壊可能性のある建物に近づくことなく離れた場所から安全に罹災調査ができるので、調査員の負担軽減や、二次災害からの安全確保にも期待ができます。また避難所設営時の安全確認も昼夜に関係なく実施できます。
- 昼間だけでなく日の当たらない暗所や夜間の使用も可能です
- 熟練度に関係なく誰が行っても同じ結果を得られます
- 計測結果はその場ですぐに確認ができ、事務所などに持ち帰って安全な場所で罹災状況を確認することもできます
- 罹災証明書を発行するまでの時間を短縮することが出来ます
デジタル庁が公開する「防災DXサービスマップ・サービスカタログ」に掲載されました。URL: https://bosai-dx.jp/shelter/3388/

大塚商会×NEC通信システム「災害DXみえーるプラットフォーム」
IoT管理プラットフォームに弊社のプラットフォームを採用した自治体等の避難所管理ソリューションです。地震や災害が多いと予想される自治体に対して、自治体が持つ複数の避難所を一元管理することで効率的な避難所の運営を実現し、利用者・管理者の負担や不安を軽減することを目指しています。
- 複数避難所の状況把握や備蓄品管理、施設備え付けのIoT機器の遠隔把握と統合管理が可能になります
- 避難者情報を顔認証やQRコードを用いた受付登録や備蓄品情報もデータ登録し、避難所運営のDX化が可能になります。
- 避難所のロボットと役所や病院をネットワークで繋ぎ避難所でオンライン手続き等が可能になります。また、自律移動するロボットのアナウンス機能で避難者への情報伝達が容易になります。
※今回、こちらの展示は隣接する大塚商会様のブースにて行います。お間違いのないようにお願いいたします。

本出展に関するお問い合わせ窓口
- NEC通信システム システム営業本部
お問い合わせフォーム:https://contact.nec.com/http-www.ncos.co.jp_tb_products_4f854d/
- ※
入場には事前の来場者登録(無料)が必要です。主催者サイト(以下公式サイト)より登録をお願い致します。
URL:自治体・公共Week (publicweek.jp) - ※出展内容は予定です。予告なく変更になる場合がございます。
- ※文中に記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標です。