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標的型攻撃対策ソリューション
Fortinet特定の組織を標的(ターゲット)にした攻撃からの保護
標的型攻撃はIPAの『情報セキュリティ10大脅威 』でも毎年上位にランクインしており大きな脅威となっています。攻撃の手口は巧妙化がすすんでおり、従来のセキュリティ対策だけでは不十分です。
フォーティネット社の標的型攻撃対策ソリューションは脅威から組織を保護します。
標的型攻撃とは
特定の組織や人を標的(ターゲット)にしたサイバー攻撃で、攻撃者が組織や業務に合わせて作りこんだ内容のメールを送信します。受信者が添付ファイルを実行したりメール中の不正なURLをクリックすることでマルウェアに感染します。感染してしまうと、社内ネットワーク内での感染拡大や組織情報の漏洩にもつながります。また、マルウェアには既知のものだけではなく一般的なアンチウィルス製品では防ぐのが難しい未知のマルウェアも含まれます。
未知のマルウェアという脅威
一般的なシグネチャを使ったアンチウィルス機能では未知のマルウェアを検出するのが困難なため、防御出来ずにターゲットまで到達します。
標的型攻撃対策ソリューション
標的型攻撃に対抗するには、既知のマルウェアからの防御に加え、未知のマルウェアからの防御が重要です。FortiSandboxは、 FortiMail/FortiGate/FortiClientとの情報連携によって、トータル的にアウトブレイク(感染の流行)を抑制し、ゼロデイ攻撃の阻止の効果も提供します。
特長
・従来のシグネチャによる既知のマルウェアの検知に加え、サンドボックスによる未知のマルウェアの検知も実施
・マルウェア解析/検知からシグネチャ配信までを自動運用することで管理者の負荷を軽減