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LGWAN接続系セキュリティ対策
Fortinet自治体情報システム強靭性向上 α’モデル準拠LGWAN接続系から安全にクラウドサービスを利用する
総務省の「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和6年10月版)」(以下ガイドライン)では、LGWAN(総合行政ネットワーク)接続系におけるクラウドサービス(SaaS)利用に対応した「α´モデル」が提唱されました。α´モデルではSaaSを利用するためのローカルブレイクアウトと、利用ケースに応じたセキュリティ対策が必要となります。


Fortinet製品によるセキュリティ対策
総務省のガイドラインに記載された(ア)、(イ)、(ウ)すべての利用ケースでのセキュリティ対策をFortinet製品だけで実現します。
<ガイドラインで定義される利用ケース>
(ア)認証・ウイルス定義体の取得のみの場合
(イ)コミュニケーションツールを利用するが、ファイルを内部に取り込まない場合
(ウ)コミュニケーションツールを利用し、外部とファイル送受信を行う場合

Fortinet製品によるトータル対策で負荷/コストを軽減
各利用ケースのセキュリティ対策要件を満たすには複数のセキュリティ製品を組み合わせる必要があります。しかし、複数のベンダで製品を組み合わせると機器の導入コストや運用負荷の増加、構築期間の長期化などの問題があります。
Fortinet製品によるシングルベンダでの組み合わせにより、それらの問題を解決できます。

関連ソリューション
Microsoft365エンドポイントリスト配信サービス(FortiGate用)
- 自治体情報システム強靭性向上α´モデルで求められるMicrosoft365への確実なローカルブレイクアウト実現のためのサービスを提供します。