TELECOMMUNICATIONS

テレコム事業
  • テレコム事業
    TELECOMMUNICATIONS
    5Gを支えて
    社会をより便利に。
    • 執行役員 兼
      テレコムソリューション事業本部長
      笠原 淳至
      Kasahara Atsushi
    • システム&
      サービスインテグレーション事業部長
      山内 謙
      Yamauchi Ken
    • ※組織は2020年1月時点
社会との関わり
長年にわたって
固定電話・移動体通信などを支えてきたテレコム事業
テレコム事業は当社の設立以来、基幹事業として成長してきました。大手通信事業者を取引先に、そのネットワーク全領域に対してSE、ソフトウェア開発、システムインテグレーション、保守サポートなどを提供しています。皆さんが生活の中でスマートフォンを当たり前のように使えるのは、実は当社の技術やサービスが支えているからできることなのです。もっと時代を遡ると固定電話の時代、そして社会に携帯電話が登場した1980年代の1Gの時代からシステムを支えてきました。アナログ方式からデジタル方式への進化、また携帯電話の情報伝達も、音声からテキストや画像、動画配信といったように約40年間の間に大きな進化を遂げました。その間、幾度とない技術革新を繰り返しながら、より便利な情報社会の実現に貢献してきました。
具体的な事業内容は、ネットワークシステムの設計や構築と各種ソフトウェア・アプリケーション開発です。その範囲はモバイルコア、モバイルアクセスネットワークのソフトウェア開発、固定系インフラサーバー、トランスポート系開発、ネットワーク管理システム(NMS)などの開発からトラフィックマネジメントソリューション(TMS)の提供などにより、高速・大容量で低遅延が求められるネットワーク構築と多様化するサービス提供を実現しています。
5Gの時代へ
社会の様々な分野に
驚異的なイノベーションをもたらす5Gの世界
現在、移動体通信は4G(LTE)から5Gの時代を迎えようとしています。5Gは4Gと比べて100倍の高速化、1000倍の大容量化が可能になり、これまでにない驚異的な進化が起ります。今後の当社のテレコム事業は、こうした5Gを支えるアーキテクチャーを創り出すことが使命。そのためにアクセス網、コアネットワーク、ネットワークマネジメントなどの領域で、革新的な性能向上に向けた挑戦を続けていきます。
当然、5G通信網が実用化されると、社会に大きなイノベーションをもたらすわけですが、そのサービスの中心はスマートフォンが担うことになり、「観る」「聴く」「撮る」「計測する」「共有する」など、新たな価値創出や社会課題の解決に貢献することが可能になります。例えば、ICT端末の機能を有して自動運転を可能にするコネクテッドカーの進化、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)を利用した職業訓練、遠隔医療、ヘルスケア、高度なエンターティメントの実現、AIやビッグデータ、ロボットを使った監視システム、認証システムなど社会のあらゆる分野で大きなイノベーションが起こると想定されています。こうした豊かな未来の社会を創出するために、当社のテレコム事業は保有技術をさらに磨いて最先端のサービスを支援していきます。
これからの
テレコム事業
ネットワーク構築から新サービス創出まで、
大きく変化する今後のビジネス
また、5Gによって当社のテレコム事業も大きな転換期を迎えることになります。その転換とはビジネスそのもののあり方が変わる可能性が高いということ。従来は、大手通信事業者に対してネットワークシステムの設計や構築と各種ソフトウェア・アプリケーション開発を提供するというビジネスでしたが、今後は大手通信事業者と一緒になって新たなサービスを創り出すというビジネスにも挑戦することになるでしょう。5Gの特徴にひとつに基地局のカバーエリアが狭くなるという特徴があります。例えば、この特徴を活かして、移動手段がなくて困っている高齢者が多いエリア内でコネクテッドカーを使った自動運転を試験的に導入するといったビジネスも考えられます。
つまり、従来の技術力を駆使したネットワーク構築やソフトウェア開発に限定するのではなく、新しいビジネス創出というフェーズを迎えることになります。当然、新ビジネス創出という局面では通信事業者のみならず様々な業種の企業との連携も不可欠になります。そういう意味では柔軟な発想とコミュニケーション力に秀でてプロジェクトを推進できる『人財』がこれまで以上に必要になります。未知の領域にチャレンジしたいという意欲あふれる若い方にはやりがいがある事業だと思いますので、ぜひ一緒に5Gの世界を築きましょう。