Interview先輩社員インタビュー
入社を決めた理由は何ですか?
学生時代は数学を専攻していて、ITという分野にはあまり関心がありませんでした。しかし、今後の社会の発展を考えたとき、ITの発展は切り離せないものである、というように考えるようになりました。
特にこれまでネットワークの介入していなかった技術にネットワーク技術が搭載されることで、今よりもっと快適で過ごしやすい社会が実現されると思います。そんな社会を私は作っていきたいと思い、当社を志望しました。

今の仕事とやりがいを教えてください。
これまで、列車の巡視作業を自動化するプロジェクトなどに携わってきました。この業務は、これまで人が目視で確認していた保守作業をカメラで撮影し、リモートの環境からその映像を見て、レポートを作成できるようにするソリューション事業でした。私は、レポートを出力するアプリケーションを開発したのですが、実際にお客さんがそのアプリケーションを使用している現場を見たときには、自分が社会に貢献している実感を得ることができました。
現在は、3Dセンサを用いたソリューション事業に携わっており、センサで取得したデータを用いてモノの体積測定や形状を認識するソフトウェアを開発しています。産廃業者向けの産廃物の体積測定を自動化する、というソリューション事業では、センサから取得したデータからモノの体積などを測定するためには、どのような情報をデータから抽出しなければならないのか、どのように計算させるべきなのか、など学生時代の数学の知識がこの仕事では発揮できていることにやりがいを感じています。

これから挑戦したいことは?
入社してから今日まで培ってきた知識や経験を生かして、今までは人の力を用いて解決してきた仕事を、当社の強みであるネットワーク技術とソフトウェア技術を用いることで、自動化するソリューション事業にもっと挑戦していきたいです。
特にIoT事業は今後どんどん発展していく領域だと思います。これまでネットワークが介入できなかった分野にどんどん進出することで、より快適な社会が実現できると思います。そのために、私はもっと様々な経験や知識を蓄え、社会に貢献できる仕事をしていきたいと思っています。
1日のスケジュールを見る

